その気になれば何でもできる〜SAOのひとりごと〜

破天荒な中国駐在生活→30手前で仕事辞めて、2018年韓国留学!

語学堂?民間の語学学校?-留学先選び-

こんにちは

 

今回は、どういう経緯で留学先を選んだか?について書きます。

 

それぞれ何に重きを置いて、何が譲れないか、優先順位って人によって異なると思います。

私が重視したのは次の3つ

 

1.学生寮がある

2.研修ビザ(D4)で留学できる

3.会話に力を入れたカリキュラム

 

この3点は譲れないポイントでした。

 

1.学生寮がある

一般的に「寄宿舎」と呼ばれるもの。

理由は単純で、できるだけ費用をおさえたかったのと、学校までの距離が近いから。

 

 

2.研修ビザ(D4)ビザで留学できる

D4ビザで行くか、ワーホリで行くか迷いました。

が、私の今の韓国語力ではアルバイトするのは厳しいだろう…と思い、ワーホリ使って留学してもあんまり意味ないやろな、と思ったんです。

それだったら、

D4ビザで半年→ビザ延長して1年半→ワーホリ1年

と、した方がより長く韓国に居れるし、ビザを有効に使って尚且つ働いて収入も得られる。D4ビザも、許可書もらえば6か月以降はアルバイト(労働時間に制限あり)できるしね^^

 

3.会話に力を入れたカリキュラム

私の場合は、韓国で就職することも考えているので、日常生活で困らないためにもまずは会話を上達させたかったです。仕事には必要ないのですが、困ったときや何か問題が起きたとき、助けを求めたいときなど、やっぱり喋れないとどうにもなりません。

 

中国に住んでいた時もそうでした。

中国人ってめっちゃフレンドリーなんです。

スーパーで買い物してたら、店員さんに急に腕つかまれて「この時計めっちゃ可愛い!!」とか言われたときはビックリしましたね(笑)

服選んで、その服持って店内うろうろしてたら、「それどこで買ったの??どこに売ってる??売り場どこ???」ってすごい勢いで聞いてきたり(笑)

中国語がわからんかったら、めっちゃ怖いやろうなって思いました。

 

中国人=うるさいってイメージあるかもしれないけど、発音上、大きな声になってしまうんです。音の高低が4種類あるので、しっかり発音しないと全然意味が変わってくるんですよね。何喋ってるか分かれば、自分も安心しますし、最後に自分を守ってくれるのは言語です!

 

 

話それちゃいましたが、

私が留学先を選ぶときに重視したポイントの紹介でした。

人それぞれだと思うので、参考になればと思います♪